治療家

社員インタビュー01

本田院長

院長に抜擢され、責任感と自信が持てるようになりました。

入社して成長したと思う事

私は元々逃げ癖や怠け癖があり、T&Dグループに入社するまでは「仕事で責任を負いたくないな」「面倒くさいことはしたくないな」とずっと思っていました。ですが院長に抜擢して頂いたことで、仕事に対しての責任や自分自身の立ち振る舞いを考えるようになりました。「私の行動や発言で、部下達に悪い影響を与えてはいけないな」「もう私1人だけで働いている訳ではないのだから、しっかりしなきゃ駄目だ」と考えることで、普段の仕事の質も上がり、患者様のことはもちろん、一緒に働いてくれている部下達に「もっと楽しく、負担が少なく働いて貰える現場に出来ないか」と考えるようになりました。また、昔からなかなか自分に自信が無くオドオドしていることが多かったのですが、院長になり自分の部下を持ち、現場を変えていく中で、少しずつ自分にも自信を持つことが出来るようになりました。

T&Dグループで良かった事、苦しかった事

私自身昔から人間関係でいろいろ考えてしまうことが多く、厳しい上司や怖い先輩には萎縮してしまうことが多くありました。ですがT&Dグループは人間関係がとても良く、仕事やプライベート関係無く、なんでも相談出来る頼れる優しい上司と、指示を素直に聞いて実行してくれる明るくて楽しいスタッフ達がたくさんいます。そんな恵まれた環境で働くことが出来るのが、T&Dグループで良かった事です。ですが院長として働く上で常に院の責任を負っていることもあり、院長になった当初は「突然患者様が全員ご来院されなくなってしまったらどうしよう」「突然部下達が全員退職してしまったらどうしよう」と不安とプレッシャーで夜眠れなくなることもありました。ただ、1人で抱え込まずに上司や部下達に相談をすることで、少しずつ不安を乗り越え、頑張ることが出来ています。

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